ikegonの日記

日々の出来事、グルメ、健康志向

奈良観光と軽いランチ 其の一

11月6日 秋晴れに快適な観光を期待して・・・其の二 で公開
今日は、・東大寺・二月堂・若草山春日大社・ランチ、午後は西国三十三所の第十番 三室戸寺を参拝して京都泊ルートです。

9時過ぎ近鉄奈良駅のコインロッカーにリュックを入れて身軽になり、バスで東大寺へ境内に入り観光客が多い。 外人70~75%、修学旅行生10%、日本人15%ぐらいの賑わいです。


境内に入り正面に国宝建造物の巨大な南大門、阿吽の金剛力士像で有名な日本最大の山門、左側に阿形像、右側に吽形像が安置されています。鎌倉時代の仏師運慶が指揮をとり快慶らと彫り上げたものです。

f:id:ikegon4547:20191110230415j:plain

f:id:ikegon4547:20191110230449j:plain

 

中門から大仏殿へ 世界最大級の木造建築、大晦日から元旦に正面唐破風下の観相窓が開かれ外から大仏尊像のお顔を外から排し新年を迎える事が出来ます。

f:id:ikegon4547:20191110230549j:plain

f:id:ikegon4547:20191110230616j:plain


東大寺盧舎那仏像は4年ぶりに手を合わせ心穏やかになります。 東大寺大仏殿の本尊である仏像で奈良の大仏として知られています。聖武天皇の発願で745年に制作が始まり752年に完成しました。

f:id:ikegon4547:20191110230648j:plain

f:id:ikegon4547:20191110230705j:plain



大仏殿を後にして二月堂へ 修二会(しゅにえ)の正式名称は十一面悔過と言い我々が日常に侵した様々な過ちを二月堂の本尊である十一面観世音菩薩の前で懺悔する意味です。法界は3月1日より2週間にわたって行われます。もとは旧暦の2月1日から行われていたので二月に修する法会の意味で修二会と呼ばれお水取り、お松明と言われています。 二月堂の名前の由来になっています。

f:id:ikegon4547:20191110230733j:plain

f:id:ikegon4547:20191110230750j:plain



二月堂から三月堂を参拝して緩やかな坂道を歩いて心地よい汗をかきながら若草山へ 三つの笠を重ねた様なので三笠山とも言います。  其の二は、春日大社

f:id:ikegon4547:20191110230816j:plain