先週、スーパーで大根、白菜、ネギ他を買い自転車の前カゴとリュックに詰めて家に帰ると 玄関前に大根、白菜、ネギの山が目に入り買物に出る前だったら・・・出た後だったのか!
旬の冬野菜は美味しく栄養たっぷり鍋料理が好きなのでよく食べます。 大根が2本、どうしょうか? と考えて私が好きな『ふろふきダイコン』を作れば3~4日食べられるので良いかも、酒の肴にもなる。
大根は消化酵素が豊富に含まれていますが熱に弱いので大根おろしをお勧めします。
『大根おろしに医者いらず』の格言がある様です。
泥付きの大根は丸々とよく育ったメタボ系、キレイに洗ってカットして皮を剥いて面取り、片面に隠し包丁を十文字に入れました。
米のとぎ汁で煮つけ竹串で柔らかさをチェック 柔らかくなったら大根を水でよく洗って鍋に移します。
鍋に大根がひたひたになるくらいの水 だし昆布とほんだし顆粒を入れて弱火で40~50分煮ます。
ふろふきダイコンの味噌たれ、小さい鍋に合わせ味噌、砂糖、味醂、大根の煮汁を入れて甘みと塩味を確認、弱火でトロトロになるまで煮ます。
ふろふきダイコンの試食、ダイコンを煮ている途中だったので皿に盛ると色白ダイコン、ほんだし顆粒の旨味が染みていなかった。が味噌タレが旨い! 上出来です。
今年もやって来ました。 頭の体操『確定申告書』の作成、2~3日脳活性化、国税還付金は、二人で一泊二日の温泉旅行を期待したいなぁ~