朝晩冷え込む今日此の頃、風呂に入ると ほっこり 寛ぎます。
一日の疲れを癒す気持良いひと時ですね。
家で作る肉料理で人気があり、食べる機会が多いハンバーグ、その旨さを追求して
ブレンドした挽肉を一晩冷蔵庫で保管、熟成して美味しくなった。 と思う。
ハンバーグソースは『大根おろしの和風』と従来の『ハンバーグソース』の食べ比べ、結論は、美味しさに甲乙付け難いが・・・。
ランチのハンバーグは大根おろしに柚子ポン酢と醤油をかけた和風味、サッパリ味が好き。 美味しいなぁ~
翌日夕食のハンバーグは、ハンバーグソースのコッテリ味、肉の旨さが出た美味しさ。 此方も好き。
ハンバーグソースは、お好みソース、中濃ソース、ケチャップ、味醂、砂糖、赤葡萄酒のやや甘味が好み。
自家製ハンバーグの食材を紹介 左下から時計回り
*豚挽き肉190g *牛挽き肉205g 計約400g *タマネギみじん切り3/4個
*生パン粉と牛乳(量適当) *卵1個 *塩と砂糖は肉の1%4g+4g 計8g
右:タマネギを炒めて冷やしておく 生パン粉に卵を入れてヘラでかき混ぜる
左:豚挽き肉と牛ひき肉を入れて塩砂糖を入れてヘラで混ぜる 次に生パン粉と卵を入れてヘラで混ぜる
左:よくかき混ぜて 炒めて冷めたタマネギを入れてヘラで混ぜる
右:ヘラで根気よく丁寧にかき混ぜると美味しそうな肉色になる
出来上がりの重さ 700g(内訳は、肉400g+他食材300g)
ボールの肉にヘラで十字を書き四等分、肉を手に丸めながら空気抜きして小判状にする。
ラップをかけて冷蔵庫保管 ランチは1時間後 翌日の夕食は30時間後になり 30時間後の方が熟成肉? 旨かった様な気がする。
今月の焼酎は『魔王』を醸す白玉醸造さんの代表銘柄『白玉の露』
肴は『近大ブリ』の刺身、近畿大学の登録商標でブリの養殖、青魚特有の生臭さを消した美味しさです。
酒と肴が美味しいので 吞み過ぎ注意 毎度毎度の言い訳です。
焼酎は鹿児島県大隅産のさつま芋、黄金千貫を原料に白菊で醸した焼酎、優しい芋の香りにまろやかさでキレの良い呑み口です。
製造者 :白玉醸造株式会社 鹿児島県肝属群錦江町城元618-6
原料:さつまいも・米麹 麹は白麹 度数25度 常圧蒸留