クリスマスイブの夜、何時もの小さなクリスマスグッズを飾り
チキンを食べて・・・久しぶりにコージーコーナーのイチゴケーキと紅茶
寛ぎの贅沢時間を過ごしています。
我が家、朝は食パンが多く 時折ご飯です。
食パンのお供、バターは明治と雪印でしたが数年前からカルピスバターに切り替わって
カルピスバターは美味しいが値段がやや高めなので 品切れになっている。
何時も買っているカルピスバターは業務用のシンプルな銀紙包装、人気があります。
他に立派なパッケージの特撰バターもあり 値差が気になっていました。
内容量は 共に1ポンド:450g 値段は「業務用」¥1,188- 「特撰」¥1,678-(アリオで¥1,555-) 値差は ¥490- です。
「業務用」と「特撰」 を食べ比べて値差に見合う美味しさに違いがあるのか?
気になり「特撰」を買って食べたら・・・同じ味だった。
我が家の朝食を紹介 左から
※自家製リンゴジャム ※カルピスバター:左が特撰と右が業務用 ※バナナか野菜サラダ ※紅茶 ※トマト ※茹で卵 ※ヨーグルト ※ピルクルの牛乳入り ※Pasco超熟パン厚切り4
カルピスバター 左:特撰 右:業務用 右パックの業務用のバターが少なくなったので特撰バターと食べ比べ
特撰バターは立派な外箱のパッケージに特撰の表記、裏に品質明細が書かれて中は黄金色の包装になって 箱の裏に 白いバターは、おいしさの証し。とカルピス(株)特撰バターは深いコク、透きとおる口どけ(理解不能)、上質でクリーミーな味わいのバターです。バターの味が決め手となる料理・メニューにおすすめします。と書かれています。
業務用バターの銀紙は、シンプル包装ですが消費者は過剰包装でないのが好み。品質明細が記されています。
食パンは薄い焼き色が好み、食パンの下の方に業務用を載せて その上に特撰を載せて
下を ガブリ! 何時もの変わらぬ塩分控えめの優しい美味しさ 旨い!
暫くして 上の方をガブリ! 薄いコクと上質でクリーミーな風味が同じ 美味しい!
が 食べながら味に差が無いかなと思い カミさんに聞くと暫くして “まろやかな風味が同じ味かな” の返事・・・業務用も特撰も同じバター 二人の結論でした。
バター食べ比べに選んだパンは Pasco・超熟・厚ぎり4 食パンのピュアな味にしました。
カルピスバター 業務用と特選を食べ比べて同じ美味しさ PCでググったら製造工程と原料が同じのバターでした。
カルピスを作る工程で製造されたバターで当初は、業務用バターとして市場に出ていましたが評判がよく一般向けに商品名「特撰バター」で販売しました。
パッケージが違いますが中味は同じ でした。