昨日、インタホン “ピン♪ポ〜ン♪” カミさんから “宅急便 です!”
黒く丸いシャチハタ印を持って門扉へ 広島牡蠣の箱を受け取り
ドライバーに “お疲れ さん”
箱を開けると 広島名産牡蠣の殻付きとむき身 瞬時 蒸し牡蠣と牡蠣ご飯が脳裏に 日本酒の温燗で肴は蒸し牡蠣が良いなぁ〜 焼酎もお湯割りが良いかな。 と言う事で今夜のメニューが決まりました。
私が「蒸し牡蠣」担当 カミさんが「牡蠣ご飯」です。
酒の肴、殻付き蒸し牡蠣の作業を紹介
左:殻付き牡蠣10個、水を流しながらたわしでよく洗います。 右:洗った牡蠣を水きりして蒸し鍋に並べます。 牡蠣は、上が平らで下が丸くなっています。
殻付き牡蠣を開ける道具を紹介します。 左から
*大皿は殻を開けた牡蠣を並べます。
*ゴム手袋は蒸した牡蠣の熱いエキスが手に沁みない保護 軍手は牡蠣で手を傷つけない為です。 ゴム手袋を使用して大改善、作業が捗ります。
*蒸した牡蠣を載せるプチプチマット と 牡蠣ナイフです。
蒸した牡蠣の殻を開ける作業
蒸し鍋から熱々の牡蠣を取り出しプチプチマットに載せて殻の合わせ目に牡蠣ナイフを挿します。 殻の上をゆっくりはずします。
牡蠣の殻の合わせ目の隙間を見つけるのが難しいです。
蒸し牡蠣の殻を10個外して大皿にエキスをこぼさない様並べて
作業時間は4分前後です。
年末に息子達、二家族が帰省するので蒸し牡蠣40個ぐらい殻を開けます。 なので、蒸し牡蠣の殻開け作業はベテランになりました。
作業を終えてレモンでいただき 温燗で一杯 私が6〜7個 カミさんが3〜4個になります。 蒸し牡蠣は、一人10個までがお腹に良いと思います。
夕食は、大好きな 『牡蠣ご飯』 牡蠣ご飯は翌日分も作ります。