先日、お昼前 “電気の設備安全点検に来ました” と東京電力パワーグリッド女性調査員の声
私 “よろしくお願いします。” と言い “今からでも良いです” の返事
時間にして20分ぐらい。 電気設備の点検結果は 全て問題なし でしたが
洗面所の分電盤の中 漏電遮断機の交換を指摘された。
※【漏電遮断器】
屋内配線や電気器具などに漏電が発生した時に自動的に電気を切って漏電による火災や感電事故を未然に防ぐ安全装置です。 年1~2回テストボタンを押して動作するかどうかを確認しましょう。 漏電遮断器は製造後15年が交換の目安でした。
等、説明があり 2001年取替て21年使用 なので6年を過ぎていた。
調査員から “漏電遮断器の交換は東京電力に問い合わせて下さい。 費用は 3~4万円ぐらいです。” と言われ “お知り合いに電気工事屋さんがあれば其方に相談して下さい”
私 “はい! 分かりました” の返事
調査員から検査完了後「電気安全パンフレット」と「電気設備安全点検の結果について」を受け取った。
漏電遮断器を取り替えするのに3~4万円は高過ぎると カミさんも 2~2.5万円ぐらいでしょう。と言い我が家の電気工事をお願いしている電機商会に問い合わせて
先方から “分電盤と漏電遮断器 を見に行きます。” の返事
点検して “異常無いようなので此のまま使用しても大丈夫” と言い 私 “東電の検査員が取替を指摘したのでお願いします” と “分かりました漏電遮断器を手配して費用を連絡します” と言われた。
翌々日 電機商会さんから “費用計2万円 です。” 私 “はい! 取替をお願いします。” の返事 予想していたより安かった。 元受けから下請けでなく直の工事なので中間マージンが省かれたと思う。
漏電遮断器の取替作業は意外に早く1時間ぐらいで終えた。
分電盤と取り替えた漏電遮断器(黄色丸)の写真
調査員が言われた一言にお礼を言いたい。
”お知り合いに電気工事屋さんがあれば其方に相談して下さい。”