今朝、カレンダーを一枚剥がして残り3枚になりました。
今年も後3ヶ月、歳をとると時の進みが年々早くなった様な気がします。
先月、カミさんから “米を買うので付いてきて欲しい” と言いスーパーへ
買物は自転車で スーパーは片道3㎞先、米袋は5㎏ 私の前カゴに入れます。
スーパーの店内をブラブラ 冷凍食品売り場の棚に銀鱈パック50%引 何と半額です。
ラッキー! 急ぎ3パック⇨5切れをゲット 西京漬けにして “酒の肴に旨いだろう” と ルン♪ルン(^^♪ 値引きに弱い私です。
銀鱈の西京漬けが上手く出来たので 秋に飲む酒『雁木』ひやおろしで一杯
私が銀鱈から西京味噌を除き 弱火でキレイに焼けて 旨そう!
スーパーの冷凍棚で見つけた 銀鱈パック 50%引が目につきました。
冷蔵庫で解凍後 銀鱈の切り身を水でよく洗って 水気をとります。
銀鱈水気を取る間、京味噌を作ります。
京味噌の食材を紹介 左上から時計回り
*日本酒 *味醂 *白味噌 *減塩味噌(今回薄塩にします) *砂糖
タニタの料理はかりにボールを載せて食材を計りながら 銀鱈5枚分を入れて
*白味噌60g *減塩味噌50g *酒10g *味醂12g *砂糖3g 味見して調整
風袋135g から 西京ブレンド味噌145g 銀鱈切身5枚分の適量です。
トレーに西京味噌を塗り 銀鱈の切り身を並べて 京味噌を満遍なく塗ります。
サランラップで包装 西京味噌が漏れない様に梱包 4日後にラップを切り開くと
銀鱈が旨そうな色に漬かって 一枚一枚をラップに包み出し易い様にします。
今回、銀鱈を酒の肴のレシピで塩加減を調整して試食、旬の酒『雁木・ひやおろし』のお供に 絶品! の 美味しさでした。
※『雁木』ひやおろし
*雁木・ひやおろし::純米無蘆花原酒
*原料米:山田錦 *精米度:60% *アルコール度:17%
ひやおろしは、春に搾った原酒を一度火入れした無濾過原酒で秋まで熟成させてから市場に出て来ます。其の年によって熟成の度合いが微妙に違います。
口に含むとボリューム感がありますがキレがよくコク深い甘味とフルーティーな飲み易い酒です。