ikegonの日記

日々の出来事、グルメ、健康志向

「高校のクラス仲間」秋旅行の最終編です。

‘04年12月から高校時代の仲間達と秋の旅行も ’13年の飛騨高山・白川郷の名所旧跡を散策と美味飛騨牛をいただき最高の旅でした。

’14年の秋は、京都からマイクロバスで若狭へ帰りは鯖街道を走り熊野宿で昼食です。

その後、メンバーの都合で’15年‘16年休み ’17年18年再開して翌年のコロナ禍で自粛が始まり現在に至っています。

又、メンバーが4人欠けてじり貧、今後も続けるのか発起人と相談して・・・自然消滅の予感です。

 

第十一回 ’14年 参加者13名 観光地:美山かやぶきの里、三方五湖鯖街道の熊川宿を散策

京都駅に集合、マイクロバスに乗り美山かやぶきの里へ 

画像は、重要伝統的建造物群保存地区の美山かやぶき屋根の民家と 昔懐かしい赤い旧式ポスト 

ランチは「手打ちソバ」田舎に行くと ソバを食べる機会が多く食後に歩き回るのが楽 気温二十℃を超えて暖かい。 入母屋造りの茅葺きの屋根から昔の囲炉裏を想像して 集落を三・四人のグループでのんびり歩いた。

翌日は曇りから小雨、三方五湖を船に乗り観光、梅丈岳(ばいじょうだけ)山頂から日本海若狭湾から三方五湖がよく見える。 絶景です。

山の上は風が強く寒い。私達高齢者グループは若狭湾三方五湖を見ていたが寒い 矢印:私

マイクロバスで鯖街道を走り熊野宿の宿場町へ ランチは鯖寿司と熱いソバ 身体が冷えていたので ソバが美味しかった。

食後、私一人熊野宿の伝統の町並み宿場通りを歩き 家の前を流れる川に沿って小一時間散策するが誰一人出会わない。 宿場の人も見なかった。 携帯が鳴り居場所を伝えてバスが迎えに来てくれた。

 

第十二回 ‘17年11月 参加者11名 観光地:山口、萩、津和野 駅に集合してマイクロバスに乗り山口へ 宿は萩の「宵町の宿・萩一輪」菊が浜海水浴場の近くです。

画像は、日本三名塔の一つ「瑠璃光寺五重の塔」小六の修学旅行で行きました。 ですが記憶が薄れています。

次に山口の大内文化の一つ 常永寺・雪舟庭 池泉回遊式庭園は日本屈指の名園、本堂に座り暫く眺めて・・・小六の修学旅行で行った記憶が蘇り 庭園の説明があったかなと思い出しました。

ランチを終えて 長門市の「金子みすゞ記念館」 この旅行で一番行きたかった。 

2011年東日本大震災で ACジャパンのTV・CM『こだまでしょうか』詩の朗読、優しい言葉かけが何時までも頭の中に残っていました。 
リホームされた部屋が整理され広くてキレイ 

翌日、萩の明治日本の産業革命遺産を見学、恵比寿ケ鼻造船所跡は工事中、 

反射炉を時間かけて見て 城下町を散策、笠山の近く明神池天然の水族館で魚に餌やり 

次に山陰の小京都津和野へ

最初、千本の鳥居からなる太皷谷稲成神社へ 階段を歩いて登り腹減らし。 お参りしてマイクロバスで下山  

食事は、割烹「あおき」郷土料理「うずめ飯」食べて美味しかった! 食後の観光は自由行動

 

第十三回 ‘18年11月 参加者10名 観光地:岡山と鷲羽山・倉敷 岡山駅前で広島から乗ってきたマイクロバスで観光しました。
 

画像は、岡山駅前の桃太郎が犬・猿・雉を連れた銅像、遠方の鬼ヶ島方面を見ています。

岡山駅前からマイクロバスに乗り夢路郷土美術館へ 大正ロマンの画家で詩人、作品が私の好みでなかった。 次は、日本三名園の一つ後楽園へ

 

広くて開放的、よく手入れされた庭園を気持ち良くそぞろ歩き 毎日の慌ただしさを忘れて 安らぎの時を過ごしました。

 

宿は、鷲羽グランドホテル備前屋甲子、宿から瀬戸内海が一望できて夕日百選です。

食後、伝統芸能の鷲羽太鼓ショー伯力満点、巨大な太鼓の音が素晴らしく感動です。 

 

翌日、瀬戸内海国立公園鷲羽山へ よく晴れて瀬戸大橋の眺望が素晴らしい。 

 

次に倉敷美観地区鷲羽山で歩き疲れて素敵な外観の喫茶 エル・グレコ お茶して

 

白壁の蔵屋敷、なまこ壁の伝統的な趣ある景観を見ながら ランチは町家喫茶「三宅商店」の絶品カレーを食す。 皆さん 旨い! と言い好評でした。 

食後は自由行動にして・・・倉敷駅で千葉、大阪、名古屋は新幹線に乗り マイクロバスは広島へ

 

番外編、メンバーに通称マダムのネイルアートにビックリ! 指輪のダイヤに二度ビックリ!

秋の紅葉 と 広島カープの鯉 が美しくよりキレイに緻密に描かれています。 

 

旅行写真を全てSDカードに画像を保管して発起人と広島の世話人に配布

家のTVで再現して楽しんでくれたらと思います。

他に観光先と宿のトピックス表を作成して分かり易くしました。