風呂場の掃除は、4日に一度カミさんと交代で作業しています。
風呂掃除は、好きでは無いが嫌いでも無い。 作業する事で身体の動作に違和感が分かる。
作業で立ち上がったりしゃがんだりして足腰の異常と手作業する際、肩の痛みが見つかる事もある。
体調管理を考えて前向に作業すれば苦にならない。
風呂掃除道具三点 ・カビキラー ・脚立 ・ブラシ ※注:カビキラーは、塩素系なのでマスクを付ける。作業衣にカビキラーがかかると色落ちがあり注意する。
風呂場の中、右のカーテンを外して作業開始 脚立に乗りタイル壁面にカビキラーを吹付けてブラシで掃き広げる。
タイル上部にカビの汚れ 赤丸部分 が目立ち丁寧に作業した。
カビキラー作業を終えて30分後、赤丸部分を水に流して 汚れが落ちてキレイになっている。
風呂のタイル全体の汚れが落ちていたと思ったら 出窓のタイル目地のカビが落ちていない。 再度カビキラーを吹付けた。30分後たわしでこすりキレイになった。
タイルが乾いた頃、出窓にカーテンをセット、外からの目隠し兼外気冷風遮断です。冬、窓の隙間から冷風が入るのでプチプチマット他の対策をしたが上手くいかずカーテンで冷風を遮断した。 タイルの上にカーテンの下部を折り曲げ長四角ペットボトル水900cc入りをタイルの上に3個置きカーテンを固定した。 大成功である。
風呂掃除は1時間30分を予定したが2時間半もかかった。がキレイになり良かった。
最近の浴室用洗剤「KOO・バスマジックリン・SUPER」の防カビ機能が素晴らしい。 と思った。
カビの発生が少なく汚れが目立ち難いので洗う回数が少なく助かります。