ikegonの日記

日々の出来事、グルメ、健康志向

天橋立・京都旅行 11月1日

京都駅前に4人一緒に泊まる宿を探してアパホテルに2人部屋の隣を行き来出来る2部屋を予約した。

朝6時過ぎ目が覚めて3人が朝風呂 7時過ぎ1Fのバイキング

9時過ぎタクシーに乗り建仁寺へ 道路が空いていた。

北門着、拝観時間前に着き境内を散策して  本坊へ

最初に「風神雷神図屏風」国宝・俵屋宗達 晩年の最高傑作とされています。*高精細デジタル複製を展示

法堂(はっとう)の天井画「双龍図」へ 2002年に創建800年を記念して 小泉淳作画伯の「双龍」が描かれました。

三門 御所を望む楼闕という意味で「望闕楼(ぼうけつろう)」と言われています。

○△□乃庭 三つの図形は、宇宙の根源的形態を示し禅宗の四大思想 ・地□ ・水○ ・火△ で象徴したものと言われる。

潮音庭 三連の庭と言われ中央に三尊石その東に座禅石、廻りに紅葉を配した枯淡な四方正面の禅庭です。

 

風神雷神屏風を見ておへそがあった。 双龍図の迫力に圧倒されて 潮音庭の青もみじを見て癒やされた。

建仁寺を出て花見小路通りを抜けて四条通へ タクシーでホテルへ

 

11時過ぎホテルに預けたリュックを受け取り京都駅へ ランチを予定していたが腹が空いていない。ISETAN地下で美味しい弁当を買い新幹線改札口へ

会費が余っていた。皆さん土産を買っていないので伊勢の「赤福」を持たせて残金を分配した。 改札口で家に着いたら電話します。 と言い2泊三日、後期高齢者の楽しい旅を終えた。

 

此の度、私を含めて身体の衰えと頭のズレが気になり次は無理かなと

私、変化の少ない普通の生活から旅に出て頭と気力が活性化した。

次は、カミさんを誘って何処かへ出掛けよう。