ikegonの日記

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富岡製糸工場見学

6月6日 富岡製糸場は、今産業遺産として世界遺産登録の機運が高まっています。
  ”目指せ! 世界遺産” のキャッチフレーズです。
 
生糸の品質改良と大量生産を可能とした器械製糸工場の導入と推進で富岡製糸場
日本の産業革命の原点、近代工場発祥の地であります。
場内はガイドの案内と解説が面白可笑しく楽しめて 日本の産業革命と近代化が
勉強できたかな?
 
富岡製糸場の【正門】住所は 富岡市富岡1番地1  富岡市富岡の 一番です
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【繰糸場】繭から生糸をとる作業場、創業時はフランス式の繰糸器が設置されて
いたが今は自動繰糸機が残されています
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【繭倉庫】東繭倉庫⇒左上下、右下 西繭倉庫⇒右上 遠くから見ました
 1階は事務所と作業所で2階に乾燥した繭貯蔵所になっている
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【検査人館】生糸や機械の検査を担当したフランス人男性技術者の住居
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【乾燥場】繭出荷のコンベアが残っていました
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女工館】日本人工女に器械による糸取の技術を教えるフランス人女性教師の住居
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【ブリュナ館】指導者として雇われたフランス人ポール・ブリュナの家族が暮らして
 いた住居
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【診療所】明治初期の工場に診療所は恵まれていると思う が「ああ野麦峠」に代表
 される「女工哀史」のダークな部分は、あったのかなかったのか分からない
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