ikegonの日記

日々の出来事、グルメ、健康志向

広島へ到着 其の四(錦帯橋&美味しいランチ)

321日、美味しいと評判の鍋焼きうどんを食べに行った。

観光は錦帯橋、工場勤務時代、再三花見をして呑んで歌って騒いだ所であります。
また、苦い思い出が・・・初めて買った中古車でカミさん(付き合っている時)と花見に行き帰りにヘッドランプの消し忘れでバッテリーが上がり車を坂まで押してエンジンをかけて帰りました。
 
 
午後、錦帯橋、お城側の上流から日本三大奇矯の一つ、謂れがよく分かります
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錦川の水は透明感があり手にすくって飲めるような清流です
昔、上流でキャンプをしたり 毛鉤(疑似餌)を付けてハヤを釣ったりしました
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土手の桜の花、まだ蕾の様で4月上旬に花見が出来そうです
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お土産に村重酒造の金冠黒松、旨い日本酒、純米吟醸を一本手にして 楽しみが一つ
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午前、広島県山口県の県境、大竹市側から小瀬川を上り小瀬川温泉で絶品の鍋焼きうどんを食べに行きました
丁度昼時、大勢待っており店内のテーブルで約一時間近く待ちました
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熱々の鍋焼きうどんがテーブルに出汁が関西や四国と違うやや甘みの味で美味しかった
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食後、帰りは廿日市方面、県道30号線沿い「帯掛明神と重なり岩」へ
帯掛明神と重なり岩::昔、市岐島姫命が乳飲み子を背負い出雲から厳島までを旅する途中、此処岩倉で休み岩に帯を掛けた事から「帯掛岩」とされ帯掛明神として市岐島姫命を祀った
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大きな岩の上に小さめの岩が乗って落ちそう 横から見ると今にも落ちそうに見えます
上の岩が落ちそうで落ちないので受験シーズンに受験生親子がお参りに来る様です 
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