3月21日、美味しいと評判の鍋焼きうどんを食べに行った。
観光は錦帯橋、工場勤務時代、再三花見をして呑んで歌って騒いだ所であります。
また、苦い思い出が・・・初めて買った中古車でカミさん(付き合っている時)と花見に行き帰りにヘッドランプの消し忘れでバッテリーが上がり車を坂まで押してエンジンをかけて帰りました。
午後、錦帯橋、お城側の上流から日本三大奇矯の一つ、謂れがよく分かります
錦川の水は透明感があり手にすくって飲めるような清流です
昔、上流でキャンプをしたり 毛鉤(疑似餌)を付けてハヤを釣ったりしました
土手の桜の花、まだ蕾の様で4月上旬に花見が出来そうです
お土産に村重酒造の金冠黒松、旨い日本酒、純米吟醸を一本手にして 楽しみが一つ
丁度昼時、大勢待っており店内のテーブルで約一時間近く待ちました
熱々の鍋焼きうどんがテーブルに出汁が関西や四国と違うやや甘みの味で美味しかった
食後、帰りは廿日市方面、県道30号線沿い「帯掛明神と重なり岩」へ
帯掛明神と重なり岩::昔、市岐島姫命が乳飲み子を背負い出雲から厳島までを旅する途中、此処岩倉で休み岩に帯を掛けた事から「帯掛岩」とされ帯掛明神として市岐島姫命を祀った
大きな岩の上に小さめの岩が乗って落ちそう 横から見ると今にも落ちそうに見えます
上の岩が落ちそうで落ちないので受験シーズンに受験生親子がお参りに来る様です