朝食後、カミさん“鍋の柄がグラグラしているので見てくれ”と言われて“はい!”
何と“結婚した時、家から持ってきた鍋です”と言い 痛い所を突いて来ました。
鍋は使用頻度も高く付着した汚れを見て長い歴史を刻んでいます。
以前、こっそり柄の修理をしましたが上手く出来ず止めまた記憶ありますが
今回は少し考えて再チャレンジ、作業を終えてグラグラもなく上手く固定しました。
四十年余、使い古した鍋の柄、赤丸部分のネジが浮いて締まらず柄がグラグラ
柄を固定していたネジが錆びており柄の穴も大きめになって簡単に外れた
鍋の柄をさしていた部分を掃除して柄の穴を横にして差し込み(柄の焦げた部分が見えません)ネジ用の穴をキリで開けてネジをドライバーで差し込んで固定
ネジ二本差し込み柄を固定、ギザギザになったネジ山をヤスリがけしてひっかかりを無くしてok!
我が家のツールボックス 出番が少ないが諸々工具が入っています