1月14日 神社の「お焚き上げ」に正月飾りとしめ縄、お守りが入った紙袋を手に提げて
家から神社まで歩いて2㎞、良い天気でしたが風が吹くと手が冷たくなった。
神社に着くころには少し身体が暖かくなり気持良い お焚き上げ でした。
12時に神社へ着きお参り 一年のご加護を祈願して交通安全のお参りをいただいた
昨年、本堂が修理されて綺麗になり 周りの樹木を伐採して明るくなり景観がいい感じ
本堂で神主がお祓いを済ませ 氏子の代表が種火を手にお焚き場へ
正月飾りやダルマ、しめ縄や破魔矢が山の様、中に市指定のゴミ袋が目に配慮に欠けていると思う
神主さんが種火を点けて直ぐに燃え上がり火の勢いが強い 離れていても顔が熱かった
暫くお焚き上げを見ていた そして手を合わせて其の場を離れて帰途へ
帰りにランチは「ジョリーパスタ」 店の前の旗「大人気ずわい蟹スープ」に惹かれて中へ
【お焚き上げとは】思いを込めたものには気持ちが宿ると考えられ必要としない状況になった時には “有難うございました” と言うお礼を捧げ浄火することによって天上へ還す。
その行いを「お焚き上げ」と言います。
古くから神棚や仏壇、人形などのお焚き上げを神社や寺院で行っていました。