7月24日 朝6時過ぎに家を出て・電車・新幹線・バスからバスに乗り継ぎ尾瀬の戸倉へ
鳩待峠に12時前着、予定した時間とピッタンコ、順調な滑り出しに大満足です。
天気予報は晴れ曇り雨、尾瀬の山の天気は変わり易く以前、5月下旬午前は晴れ午後は雷雨から雹に変わり気温が7℃に下がる極寒を体験、ダウンを着て何とかなりました。
私が晴れ男、カミさんが雨女，今日は山小屋に着いて土砂降り、間一髪のタイミングでしたね。
トピック其の一、24日尾瀬ヶ原山ノ鼻で嬉しい出来事・・・山岳ガイドでお馴染みの安類智仁さんとすれ違い声をかけられず残念でしたが翌日、又同じ場所ですれ違いざま声が聞こえて気が付き “安類さん” と声をかけたら振り向いてくれた。 “何時もＴＶで見ています” と言い 安類さんは“有難うございます” の返事、しっかり顔を見てＴＶ画面と同じ良い男、よくとーる声が好きです。
12時の鳩待峠、時間が早いので人がまばら6年ぶりでバスの到着場所が変わっていた。
12時半に入山 慎重にゆっくり歩き滑らない様気を付けた 石畳はよく整備されて安心
次に木道へ変わり 木道は比較的新しく’18年～‘19年の焼印があった。
13時半、山ノ鼻へ着き外気温22℃ 爽やかな風が気持ち良いなあ～ 屋外の休憩所で子供達が賑やか ランチ、ビールを控えておむすびとスイーツパンで軽い腹ごしらえ
尾瀬ヶ原に向かって出発 足取り軽く歩くがニッコウキスゲは何処へ ニホンシカの食性被害で激減した様で見つけられない。 向こう燧ケ岳の下、見晴の山小屋まで6㎞
尾瀬の花 左上：クルマユリ 下：カキツバタ 右上：オゼヌマアザミ 下：ヒツジグサ
山ノ鼻から4.5㎞歩いて竜宮に着き其の先沼尻川の木道に群馬県から福島県に入る札
暫く歩くと見晴の山小屋「弥四郎小屋」が見えるバックは燧ケ岳、11年前に登った山です。 16時前、トラブルもなく無事到着して良かった。
