島根県太田市『和田珍味』岩見名産ふぐ製品のお取り寄せ記事です。
ふぐ雑炊のスープは、カミさんのお気に入り簡単料理の食材 と私の酒の肴、大好きなふぐです。
特に『ふぐぞうすいスープ』はカミさんが一番喜び 夕食を軽く食べたい時の簡単料理の一つ重宝しています。
後半は出雲大社に参拝して神門通りの『福乃和』で土産物を買い・・・其の後、通販で『和田珍味』から購入しています。
ダンボール箱を受け取り開封 ふぐが入った袋をポリ袋で包み完璧な包装です。
ふぐ食材を取り出してテーブルに並べて確認 左から
*ふぐぞうすいスープ10袋 : 夕食を簡単に作り軽く食べたい 時に助かります。
*ふぐ味醂干 袋入り2袋 : 酒の肴に重宝、焼き過ぎると固くなるので弱火で焼き、ふぐ本来の旨味を逃がさない様、繊細に焼く事です。”焼き方にこだわる”説明書が付いています。
*ふぐ一夜干し 1袋 : ふぐの鮮度が一番、手造りの伝承の味。 風味豊かで柔らかな食感、薄い塩味です。 干し魚特有の匂いがありません。
*ふぐの唐揚げ 1袋 : 袋のままレンジで加熱 食べたのは初めて 旨かった!
手抜き料理のふぐ雑炊を作りました。 ぞうすいスープを土鍋に入れて(少し水をプラス)煮立つと ご飯を入れて タマゴを2個入れてかき混ぜて 薬味ねぎを散らします。
ふぐ雑炊は、消化が良いのでお腹が空くのが早くなります。
出雲大社は ’08年4月と‘14年4月 広島から帰りに参拝しました。 其の時、土産にふぐ味醂干しとうず煮を買い。美味しかったのでPCで探して通販で取り寄せしました。
‘08年4月 神門通りから出雲大社の大鳥居の前に立ち 感動! お参りします。
大鳥居をくぐり境内へ石畳が敷かれている緩やかな下り参道を歩き 暫く行くと平坦になり松の山道を歩きます。 天気が良く暖かかったので参道を気持良く歩きました。
「銅鳥居」の前 出雲大社の神域の新垣正門に着き銅鳥居の向こうに拝殿が見えます。
拝殿の前 手を合わせて参拝 拝礼作法は 2礼4拍手1礼 です。
神楽殿へ 御祈祷や結婚式等、様々な祭事行事が執り行われています。 正面の大注連縄は 長さ3m 重さ5.2t 注連縄は数年に一度、新しい注連縄に懸け替えられます。
左:‘08年4月 出雲大社から神門通りの景観 道路の両側に電柱が並び美観が今一
右:‘14年4月 参道の土産物屋から出雲大社方面を見て 街並みに電柱が無くなり整然と 開放的な景観に変わりました。
‘14年4月 出雲大社の大鳥居から神門通り。両側に土産物屋が並んでいます。
右の側の土産物屋『福乃和』で「ふぐ味醂干し」と「うず煮」(ふぐを使った特別なおもてなし料理、「福」を呼ぶ縁起の良い料理です)をお土産に買いました。
※『福乃和』の画像、お借りしました。