ikegonの日記

日々の出来事、グルメ、健康志向

春・彼岸の中日

彼岸の中日『暑さ寒さも彼岸まで』と言い季節の変わり目ですが今年はまだまだ寒い。
 
今日、午前中に墓参り珍しくガードマンが二人、駐車場へ車を入れて何時になく満車です。
 
墓石を洗い、線香、仏花、お供えして 暫し ブツブツ 唱えてお参り。 
 
風もなく日が当たり寒さも中くらいの良い墓参りでした。
 
仏壇へ何時もの「ぼた餅」のお供です。 が本日中に食べてなくては
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ランチは「万世」へ ランチの値段はリーズナブルですが 夜は同じメニューでビックリ値段
しかしカミさんがコーヒーを注文、私が少し飲んでお変わりしセコイ、二人です
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前日、今朝「ホットケーキ」をリクエスト、見たところ手抜きで形が今一、質より量でした 
「ホットケーキ」にはメイプルシロップが一番合います
イチゴジャムはやや甘すぎ ハチミツは甘めが更に強すぎ デザートのデコポン
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【お彼岸の蘊蓄】
お彼岸は、春分の日秋分の日を中日(ちゅうにち)として前後三日ずつ一週間にわたり行われる法会ですがこの時期に彼岸を行なう理由は、太陽の動きと関係があります。
浄土教では、極楽浄土は西の方角にあると考えます。浄土経典の『観無量寿経』には、極楽浄土を想像するための十六の方法が説かれていますが、その一つとして、西に沈む太陽を見て極楽浄土を想う「日想観」という方法があるほど。
ここから太陽が真西に沈む春分秋分の日に、西方浄土を想像し、ご先祖様を供養する習慣が生まれました。