ikegonの日記

日々の出来事、グルメ、健康志向

三内丸山遺跡を見学

1019日 「ねぶたの里」を出て 車で30分、国特別史跡三内丸山遺跡」へ着いた。
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今から凡そ 40005500年前、我々の先祖の縄文人が此の場所で生活していた大規模集落跡です。
 
縄文時遊館は、近代的な建物の中を抜けると広々とした野原に大昔の藁屋根の数々、特に左端
6本柱の長方形、大きな柱の建物、やぐらが目立ちました。
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大型竪穴住居、長さ32m、幅9.8m 日本で最大規模のものです
建物の用途は共同作業所や集会所の説があり中は広くて居心地が良さそうです
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一般竪穴住居、縄文時代の中期で住居の中央に炉が設けられています
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掘立柱建物、縄文時代の中期の高床建物で用途は住居又は倉庫の様です
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6本柱の長方形、大きな柱の建物、用途が知りたいです
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館内に有った巨大な縄文土器の前で 記念写真を “パチリ!”
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縄文人は、どの様な日常生活であったのか・・・日々、食料の生産調達が主かな
帰り際 「あおもり北彩館」で美味しい青森名産をゲットしました。