ikegonの日記

日々の出来事、グルメ、健康志向

信州小布施 『北斎館』

613日朝5時 車で信州に向けて出発、梅雨の合間、晴れたら小布施、安曇野を散策したいと
思っていた。
 
首都高、関越・上信越自動車道は渋滞もなく順調に走り10時過ぎに小布施『北斎館』 前に着
外気温25℃、この時期、日差しは強くて暑いが木陰は気持ち良い涼しさ 梅雨のうっとしさも
消えて爽快な気分になります。
 
浮世絵師葛飾北斎晩年の肉筆画を見たくて 『北斎館』 館内へ・・・・・一時間余、北斎の世界を
堪能、素晴らしい肉筆画に感動、映像展示室で「画狂―北斎と肉筆画」の上映を鑑賞、北斎
少し理解した感じかな。 
 
北斎83歳から小布施に4回訪れている。 当時の交通手段を考えるとこの歳での信州旅行は
想像を超えて類稀なスーパーシニアぶりに驚きです。
 
尚、葛飾北斎は、アメリカのライフ誌が選んだ 「この1000年で最も重要な功績を残した世界の
人物100人」 に選ばれた唯一の日本人なのです。
 
 
北斎館』 の入口 「春の画像肉筆名作選」の案内
イメージ 1
 
イメージ 2
 
小布施堂横「栗の小径」 栗の間伐材が敷かれて歩いていると辺りの空気がひんやりしていた
イメージ 3
 
高井鴻山記念館 東門入口  豪商でありながら画家、書家 思想家、文人北斎にアトリエを
提供した。
イメージ 4
 
「小布施堂本店」の前、木陰で腰かけて栗アイスを食べていたら テーブルにスズメがコーンを
おねだり  人に慣れており数羽のスズメが足元に寄ってきてエサを与えて暫く遊んだ
イメージ 5
 
イメージ 6
 
ランチの前菜は野菜のシャキシャキ食感が新鮮で旨い 
アサリパスタとチーズ風味のリゾット 美味しかった 
イメージ 7
 
イメージ 8