大人の修学旅行 【三方五湖、熊川宿】

10月22日　9時過ぎに宿を出発、先ず遊覧船の船着場へ

 

昨夜は湖畔の宿に泊まり美味日本海の新鮮な魚をいただき夜遅くまで飲んで語り騒ぎ超昔を懐かしんだ。

 

今日は三方五湖遊覧、レインボーライン山頂公園、鯖街道を走り熊川宿の散策

天候は、前日と打って変わり空模様が怪しく今にも雨が降りそうである。

午後から雨が降りだして4時過ぎに京都駅、楽しい旅は時間の経つのが早い。

 

バスの中で来年は二泊三日のゆったりした旅が良いと言いだしたが・・・。

 

朝7時過ぎの三方湖、日本海特有のどんよりした曇りだったがまだ寒くなかった

 

右が水月湖をクルーズしたレイククルーズ　　左の格好良いジェットクルーズに乗る予定だったが間違って右の船の船着場に行ってしまった　　

 

 

湖畔の素敵なレストランでウナギを食べる筈だったが値段がねぇ　断念した

 

レインボーラインを走り山頂公園へ　此の頃から風が強くなり猛烈に寒くなった

気温13℃（昨日は25℃）　あまりにも寒かったので山頂行きケーブルを止めた

日本海と三方五湖の雄大な絶景、美しい　　晴れていたらどんなに良かったかなと思う

 

 

ランチは熊川宿「四季彩館」で鯖寿司と温かいソバ　　鯖寿司は酢が効き旨かった

 

小雨の中私だけが熊川宿を散策　　人っ子一人、見かけず閑散としていた

出来れば天気の良い日にもう一度、周りたい

 

 

 

 

 

 

【三方五湖】　若狭湾国定公園の代表的な景勝地、三方・水月・管・久々子・日向の五胡を総称して三方五湖と呼んでいる五胡の周辺と常神半島を含めた地域が三方五湖として国の名勝に指定されている。レインボーラインの梅丈岳山頂からは広がる日本海、静かな五湖が一望できる。湖は其々に水質が異なるため色が違って見える事から「五色の湖」と呼ばれている。

 

【熊川宿】　若狭鯖街道の熊川宿は重要伝統的建造物群保存地区、誕生は天正17年（1589年）に熊川が交通と軍事の重要な場所ある事から諸役免除して宿場町としました。宿場町の面影を残す熊川の街並。町を通る若桜街道（鯖街道）は日本海と畿内を結んでいた。この道を多くの人や物、そして文化が行き交った。