ですが、竹林散策は紅葉の込み合う時期に行かなくても良かったかな・・・とカミさんが
東京を発つ時は快晴であったが京都は薄曇り時々日が差すと関東より暖かい。
JR嵯峨嵐山駅を出ると観光客でごった返し嵐山の大通りは混雑と車の渋滞、京都の秋は年々盛況になり特に外国の人達に人気がある様だ。
京都観光は地図を片手に地下鉄、市バスを効率的に利用して体力と健脚が一番である。
ので、タイトルの「ぶらり京都」でなく体力と健脚の京都と思う。
嵐山竹林の道を歩き大勢の観光客は東洋人? 顔は日本人によく似ているが話声が違う
庫裏に入ると玄関正面に 大衝立の達磨がお迎え天龍寺の顔、達磨宗である禅を象徴
右の達磨図が玄関にあり 左の達磨図は方丈の床の間にある
庫裏を出て曹源池庭園(そうげんちていえん)へ 池の周りに大勢の参観者