ikegonの日記

日々の出来事、グルメ、健康志向

ぶらり京都 【仁和寺】

天龍寺の参詣を終えて2時過ぎ 時間が早いので何処かへ と思い
まだ参詣していない「仁和寺」に行こうと決めて嵐山駅へ 
嵐山駅構内は嵐山地域を歩き疲れた老若男女で賑わっていました。
 
世界遺産総本山の「仁和寺」へ  電車に乗って僅か15分 御室駅に着
 
無人の駅舎駅を出たら晩秋の晴れ  気持ち良く参詣できそう。
 
 
左の鮮やかなパープル、嵐電に乗って「帷子の辻(かたびらのつじ)」で乗換   この漢字読めませんでした
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無人駅「御室駅」に着いて電車を下りる人が少なかった
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駅舎を出て目の前に巨大な入母屋造りの二王門  立派な二王門の感動
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門正面の左右に阿吽の仁王像、もの凄い形相と逞しい筋肉に圧倒されそう
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総本山「仁和寺」の本坊表門  御殿の入口
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白書院から眺める南庭の白砂と勅使門   南庭の紅葉
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紅葉の中に五重塔  東寺の五重塔と同様に上層から下層にかけて各層の幅にあまり差がありません
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金堂:国宝  仁和寺の本尊である阿弥陀三尊を安置している御堂
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経堂  宝形造、正面に両開きの板唐戸、左右に花頭窓を付けて禅宗様式
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鐘楼 入母屋造り「鐘楼」の「楼」は二階建ての建物で上は朱塗りで下は袴腰式の板張り
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中門から見える広い砂利道の境内と二王門   
開放的で大らかな気分になりますね
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仁和寺】の歴史は仁和2年(886年)第58光孝天皇によって「西山御願寺」と称する一寺の建立を発願された事に始まります。 しかし翌年、光秀天皇は心半ばにして崩御された為、第59宇多天皇が先帝の意志を継がれ仁和4年(888年)に完成。 寺号も元号から仁和寺となりました。