石段を上り国宝の金堂の中へ 釈迦如来立像前に座り無心になって静かにお祈り。
奥の院に着き一休みして息を整え 御影堂、常燈堂を参拝、下りですが下り坂はホント楽々、余裕を持って辺りの景色を見ながらです。
参詣後は、全身に疲労感、気持ち良かった。
【室生寺】
此の地は、山と水にかかわる聖地として崇められており緑深い霊山に龍神が棲むと言う清流に五穀豊穣の祈願や祈雨の地として信仰された。
以来、女性の参詣を許し「女人高野」として親しまれるようになった。
室生寺の門前、前方に朱色の上ノ橋(太鼓橋)が見えます
鎧坂の両サイドに石楠花の群生ですが 咲くのは4月末です
鎧坂の石段を上ると正面に国宝の金堂、左に弥勒堂です
写真家、土門 拳氏が1978年3月 「雪の五重塔」 の写真が有名です
奥の院に向かう急な長い石段は足腰の鍛錬?上り甲斐があります
奥の院、御影堂と常燈堂に参拝