ikegonの日記

日々の出来事、グルメ、健康志向

ぶらり京都 【平等院】

1120日 今日は宇治の世界遺産平等院】へ京都から宇治へJR快速で20分、近いです。
 
宇治駅を出て大勢の参観者が平等院方面へ 門前町をブラブラ歩いて表門に着いた。
 
8年前、大人の修学旅行で参拝して以来、其の前は30数年前、夏に家族で参拝しました。
 
国宝平等院鳳凰堂の修理は平成26930日に竣工、平安時代に近い姿で美しく甦りました。
 
期待していた鳳凰堂の内部拝観、阿弥陀如来坐像は2時間待ちだったのでまたの機会です。
 
 
表門前の石柱に平等院  後ろの紅葉が色鮮やか
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拝観券売り場前、大勢の参拝客の行列
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平等院鳳凰堂は綺麗に修理されて素晴らしい  穏やかな水面に浮かぶ鳳凰堂が美しい
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右の写真は30数年前に家族で参拝、真夏だったので鳳凰堂の縁側で暫し休んだ記憶あり
左は今の鳳凰堂  内部拝観は20分毎、一組50人が案内されています
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鳳凰堂を後ろから見て  金ピカの鳳凰で屋根瓦も綺麗
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池の回りに大勢の参観者  記念撮影場所は順番待ちでした
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鳳翔館の中から見事な紅葉をパチリ  鳳翔館を出て絵になる鮮やかな紅葉
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平等院】は永年(1052年)関白藤原頼道によって父道長の別荘を寺院に改め創建されました。その翌年、天喜元年(1053年)に阿弥陀如来を安置する阿弥陀堂が建立されてその建物が鳳凰堂として呼ばれている。経典に描かれる浄土の宮殿をイメージした優美で軽快な建物です。
庭園は浄土式の借景庭園として史跡名勝に指定され現在鳳凰堂周辺の州浜や平橋・反橋などが整備されています。