ikegonの日記

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【四国八十八ヶ所】 お遍路、番外編:其の一

3月のお遍路は、札所を一つでも多く回りたくなって、所謂ご朱印帳のスタンプラリーであった。
今回は、遍路道沿いの立ち寄り処を見つけて寄り道しながらのお遍路です。

 
528日 鹿岡の夫婦岩は『薬王寺』から室戸岬へ向けて左に太平洋を望む国道55号の海岸線を約65㎞走った所にあります。海岸に巨大なゴツゴツした岩が空に突き出て一際目立っていました。
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529日 「室戸阿南国定公園室戸岬」を散策、今日の太平洋の波は穏やかです。
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「アコウ・タコの木」岩に張った根がタコの様です。看板に『高地県内では海岸近くの岩の上に生息する。根を岩に絡ませ更に樹高を低く保つ事で台風の被害を最小限に留めている』と表記
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岬の下、弘法大師が青年時代に虚空蔵求聞持法を修業した御厨人窟(みくろど)です。
空海」と名前を付けたのも此処から見える空と海に感銘を受けたからと言われています。
左が御厨人窟で   右は、大国主命を祀った御所神社です。 洞窟の中が広く私が入るとやぶ蚊が一斉に襲ってくるので退散しました。しかも高知のやぶ蚊は異常に大きく千葉の蚊の三倍ぐらいでした。 他に巨大なミミズ、20~30㎝黒い巨体を目にしました。
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赤の自転車休憩所、駐車場より見える「琴が浜」遥か先まで見える砂浜が美しかった。
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「道の駅、やす」でランチ、カミさんは肉うどん、私は「海山屋一水」のおじさんが“絶対に美味しい”と勧める「カツオのたたき」を注文、その場で調理して出来立てホヤホヤ絶品のカツオのたたき“旨かった”
 
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