1月26日、気温は低いが天気が良くて風もない、成田山新勝寺へお参りに行こう。
最初、東関東自動車道を考えたが高速料金がバカ高なので止めた、
高速道路の距離 41㎞で\1,440- キロ当たり単価 \35- 高過ぎる。
一般道で行けば 33㎞ 一時間強、途中渋滞したが12時過ぎに着いた。
車を走らせながら国道51号線はガソリンが安い。リッター\98-と\99-の看板が目につき此の辺りのガソリンは\100-を切っていた。
此れから全国的にガソリン価格が下がり今より安くなりそう。
【境内】総門をくぐると右手に仲見世が参詣者を歓迎、色々なお土産があります
【手水舎】柄杓で水をすくって左右の手にかけた後、手のひらに水を注いで口をすすいで清めます。
【仁王門】正面、左右に金剛力士像のある仁王門、門の中央に赤く大きな提灯があり「魚がし」と書かれています
【香閣】大本堂前、香閣から立ちのぼる煙を身体の痛い部分や具合の悪い個所に充てると良いです。
【大本堂】大本堂に入り賽銭箱の前で一礼、お賽銭を入れて正面のお不動さまに一礼して合掌してお祈りをして一礼する。
【開山堂】當山の開山上人寛朝大僧正のお姿を安置するお堂です。
成田山新勝寺の参拝を終えて参道へ 昼食と土産物を求めて散策
途中坂道から振り返れば 平和の大塔と大本堂の屋根が突出して良い感じ
昼食はウナギでなくソバにした店先でウナギを捌いているのを見て食欲がなくなり
米屋総本店でお茶を「宵紫と抹茶」のセット 上品な美味しさの羊羹、宵紫は注文生産の羊羹で\10,800-也「百余年の歴史と伝統が息づく味の極地」のキャッチフレーズ お取り寄せして上品な甘さを堪能したが・・・。 ホームページの画像より
お土産に「ひとくち羊羹」・煉・小倉・黒糖・梅の八本、日本茶でいただきたい
数年前、此の酒店の前を通り看板の全国地酒が気になって寄りました
天慶3年(940年)、寛朝大僧正によって開山された真言宗智山派の大本山。開山以来1070年余の間、護摩供の香煙は一日たりとも絶えることなく、その輝かしい法灯を護持継承し、わが国不動尊信仰の総府祈願道場として数多くの信仰を集めている。名所成田山公園も隣接しており、園内には池や滝、噴水、句碑などが点在しその中に成田山書道美術館、茶室「赤松庵」、浮御堂、藤棚などの施設が整っている。