梅酒と梅干しの仕込みが取りあえず一段落したので経過報告です。
梅雨に入る頃、店に青梅が並ぶのを見てそろそろ梅酒、梅干しの時期かなと心中ムズムズ!
ですがまだ値段が高いのでもう暫く様子見 下旬になって手ごろな値段・・・決断
今年は2年に一度の梅酒と梅干しの仕込み年、梅酒用3kg 梅干し用6kg 用意しました。
一昼夜、水につけて灰汁抜き、よく洗い一個ずつヘタを取る地道な単純作業、この作業好きですね。
次の楽しみ 梅酒が来年から飲める。 梅干しが2年以降かな?
梅干しは貯蔵期間を長く置く事で酸っぱさがまろやかになり美味しくなります。
更にそれ以後は年々まろやかさが増す様な気がしますが段々少なくなりまね。
そして、梅雨明け頃、土用干しを 3~4日 します。
此の時は持ち場を離れず監視、ステレオの音楽を聴きながら・・・ウトウトZZZzzz
何故二種の梅? 来年、梅酒の出来具合確認の為、味見します
ビン詰めは 梅1kgに対して 氷砂糖0.8kg 焼酎1リッ
中の氷砂糖が全て溶けるには8日間かかります それまで瓶を持って回す筋トレ?
梅干し用の梅です。容器に梅6kgに対して塩480gを入れて上に重し12kgをのせます
3~4日で梅酢が出てきたら別の瓶に移して上にシソをのせます
仕込み年月、諸々を忘れないよう蓋にテープを貼り記録しています