晩秋の山間は日暮れが早い。 マイクロバスで宿に着いた頃には辺りが薄暗くて寒かった。
6時から宴会、短い挨拶から始まり飲んで食べてメタボ気味の皆さん更にメタボに ・・・ ビールを
差しつ差されつ飲んでワイワイ、昔話に花が咲きました。
7時半から何時もの定番「カラオケ」部屋に移動 ・・・ ビール、焼酎、日本酒、つまみ色々を
食べて飲んで歌ってダンスをして賞味期限が過ぎたオバンとオジンが躍動、驚くほど皆元気、
歌い踊り疲れたら座って高校時代の秘話? に耳を傾け夜遅くまで盛り上がりましたね。
外壁が木で出来ています。 左、前日の夕方の全景 右、翌朝の全景
隣の明治33年建造の木造校舎は今年3月に閉校、ライトアップが郷愁を誘いました
ベンガラの暗褐色の家並みは古き良き時代かな ベンガラ格子に朝陽があたると朱紅色が良い感じ
超懐かしい「専売公社」の専売品取扱いの看板 ・・・ 「専売品」を知らないだろう
吹屋の「しょうゆ・みそ」商品を樽に陳列 ・・・ 凝っています
道の端にさりげなく竹かごに山茶花、訪問者への思いやりに アリガトウ! です
30分余を歩き、ベンガラ格子の町屋は時間が止まった別世界であった。