『善光寺』七年に一度の御開帳

4月26日朝5時、長野『善光寺』七年に一度の御開帳へ車で出発

11時に善光寺駐車場に車を入れて外気温29℃暑い、境内に入り参詣者の多さにビックリ

前立本尊に大勢参拝者の列、お戒壇めぐり極楽往生の道の最後尾は90分待ち　諦めて

善光寺本堂へお参り　列の少ない「御印文頂戴」額に御印文をおしていただきました。

（善光寺の宝印を額に押された者は極楽往生が約束されると信じられています）

其の後、三門を拝観、仁王門で一休み、表参道をブラブラし味噌ソフトを食べて美味。

善光寺は宗派を超えて誰にも親しまれます。

一光三尊阿弥陀如来、御本尊の御身代わりとして「前立本尊」柱に触れて如来さまと結縁

大香炉から出る煙を身体にこすりつけて無病息災、病気平穏のご利益

三門の急な階段を上り仏間で中央の知恵の菩薩といわれる「文殊菩薩」に参拝

籠城の長押に四国八十八ヶ所霊場の御分身仏がお祀りされていた　表参道の眺めが最高

仁王門、阿形・吽形の仁王尊像は高村光雲と米原雲海の作、左「阿形」右「吽形」

六地蔵、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天の六つの世界で衆生を救ってくれる菩薩

表参道商店街の賑わい　此の先の左で味噌ソフトをいただきました

戦国武将、真田幸村と真田忍者のキャラ　　来年のNHK大河ドラマは『真田丸』