ikegonの日記

日々の出来事、グルメ、健康志向

何時もの暮らしに戻りました

11日夜11時過ぎに電気が通じて何時もの暮らしに戻り有り難く思います。

9日午前1時、台風15号風速57mの強風と騒音で目が覚めて眠れず。家の外で瓦が飛ぶ音と雨戸から雨水が部屋に入り、明け方に停電三日間35℃連日の猛暑は辛い毎日でした。

11日23時半、電気が通じエアコンが作動し快適に感謝して久しぶり深い眠りでした。

 

9日早朝3時過ぎ眠れないので居間へ 窓側に異音がしてカーテンを開けると雨水が部屋に侵入、急ぎバスタオルで床に敷き防御、他の部屋も窓際が大変な事になりバスタオルをかき集めて水濡れを防いだので大事に至らず助かりました。

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10日朝、二階屋根瓦が飛んでがんぐりが破損、一階も瓦の損傷が激しく飛んで来たアルミのフレーム5mが下に転がっていた。

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停電は道路を隔てて左側の住宅地が暗黒街、右の街は電気が通り正常、コンビニも営業しており食料の買い出しに行くと早くも棚の食料完売でした。

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停電の夜は三日間、LEDのソーラーライトで灯りをとりラジオでニュースを聞いて過ごし・・・LEDライトは重さ80gソーラー発電の10時間ライトが点く便利グッズで役立ちました。

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想定外3日間の停電は猛暑から逃れるのが大変、暑さを避ける場所はスーパーとデパート  又、停電の為、TVを見る事が出来ず被災地の災害状況が分からず親戚友人知人からの電話で甚大な被害を聞き驚くばかり。 11日にコインランドリーに行き待つ間被害情報を聞くと街路樹が倒れて歩き辛い、家が潰れて大怪我、近所の家の屋根瓦や壁のトタンと車庫の屋根が飛んだ等々、道路にゴミが散らかり暑さに負けず片付けが大変でした。 

本日七時NHKのニュースで千葉県の被災の大きさを知り驚くばかり。 幸い我が地域は停電が早く解消したので助かりました。 

猛暑の日々、復旧作業に従事された作業員の皆さんに感謝します。