飛騨高山の美味しい味噌が届き 旅の思い出です。
’09年9月下旬、上三之町の古い町並みに歩き疲れて一休みしたいと
観光客が休んでいる味噌屋の中へ入ると・・・紙コップの味噌汁を勧められた。
飲みながら程よい温かさと薄い塩味が疲れをとり癒してくれる様だった。
帰りお礼にお土産は味噌・・・赤味噌1㎏ と 糀味噌1㎏を手にした。
其の後、美味しかったので 高山の美味しい味噌を通販で取り寄せました。
飛騨の伏流水、空気、寒暖が顕著な四季により熟成された赤味噌と糀味噌が美味しい。
段ボール箱に入った赤味噌と糀味噌 段ボール箱から取り出して6袋を確認
味噌の保管は、冷蔵庫の野菜室の下に並べると場所をとらず味噌の発酵が抑えられて味に丸みが出る。
味噌と野菜の仕切りにエアーマットを敷きその上に野菜を置きます。
高山の古い町並み・上三之町を散策して土産物屋を覗き 興味津々 でした。
一休みした味噌屋は、(株)大のや醸造 です。
飛騨牛のにぎりを食べるか否かと悩み 我慢! 宿の夕食の飛騨牛が食べたい。
陣屋を案内されて当時の武家の仕事ぶりを覗き説明が分かり易く TVドラマとの違い を思い出した。 貴重な体験でした。
味噌料理は色々ありますが朝食の味噌汁の味は 一発勝負で難しい と思う。
合わせ味噌は 赤味噌1 対 糀味噌2 が敵量ですが具の違いでブレンド比が変り。 味もそれなりになります。
味噌は、調理次第でどの料理にも合う日本の優れた調味料です。