そろそろプランターの土を再生しなくてはと思っていたら
ブロ友さんの「プランター栽培~~土の再生が必要」を読み丁寧な土の再生作業に感心、今まで手抜きの土再生に反省しきりです。
※ブロ友さん 土再生情報を有難うございます。
又、カミさんから “プランターに春の花の苗を植えたい” と言われていました。 ので、タイミング ヨシ!
ホームセンターに行き園芸コーナーの篩を見て 網目が小さ過ぎる。
プランターの土は、大雑把で良いと思い篩を自分で作ろう。
木枠を作り金網を釘で固定を考えたが難しそうなので別の方法を考えて 花の苗を買った時、黒い籠があったのを思い出し倉庫で探して 大きさが良さそう! これならお気に入りの篩が出来る。
金網を買いに行き 角穴の大きさ:14㎜ 幅:45cm 長さ:50cmをカットして貰いました。
金網を折り曲げて苦心惨憺、手製の篩が出来ました。
土の篩作業は上手く出来たが 小さな軽石が網目を抜ける。 ので、網目の小さな篩が必要だろうと 丸い篩を買って作業、小さめの軽石が除去出来ました。
プランターの土を二度篩にかける事で満足の土再生の一歩です。
私が作った手製の篩 良い出来栄えでしょう!
苗籠に金網を固定して両サイドに板を取り付けました。
左:金網と苗籠、金網45cm幅が苗籠にピッタリ
右:金網を折り曲げて苗籠にセットしたら両サイドが開き板で塞ぎます。
プランターの土再生作業 左から容器(箱)、篩と箱、再生用の土とスコップ
容器(箱)の上にコロを2本の上に篩をセットして
土を載せると簡単に軽石や小石と不純物を取り除き効率 ヨシ! ですが小さな軽石が気になります。
土を篩にかけて金網を抜けた軽石が多いので網目の小さな篩を買ってきた。
左の角い篩は角穴が14㎜ 右の丸い篩は角穴が8㎜ 穴の大きさが分かります。
一回目に大きな軽石や不純物を除去して二回目に丸い篩で小さな軽石を取り除きます。
左の箱は一回目に角い篩で除去した土 右の箱に二回目の丸い篩で除去した軽石を入れています。
上の平たい箱に二回篩を通した土、細かく粒が揃いました。
数日天日干しして腐葉土と肥料をブレンドしてプランターに戻し花の苗を植えます。
今年、プランターで野菜の栽培をやりたくなりました。