今、我が家の買い物はカミさんと交代で 買い物メモを持って行きます。
が一昨日二人で行き スーパーでイチゴ 1パック299円 を私が見つけて イチゴジャムを作りたいと言い。 3パック手にしました。
自家製イチゴジャムは、イチゴの値段が下がると毎年2~3回作ります。
下ごしらえから出来上がりが意外に短時間、簡単に出来て安上り。
そして美味しいのが良いです。
朝食は、食パンにバターを塗り 自家製イチゴジャムを載せて 旨かった! です。
小粒のイチゴは「とちおとめ」赤く熟れて甘みが少なく酸味が強い。 イチゴジャム向きです。
左:イチゴをよく洗い下ごしらえでヘタを取る作業です。
右:ヘタを取る際、取り残したかたい茎が気になり鋏で取りました。
イチゴのヘタを取り 洗い水切りして計量すると 770g(イチゴだけです)
ごしらえしたイチゴを鍋で中火にかけます。 焦げない様にヘラでかき混ぜます。
右:中火で 3~4分ぐらいすると果汁が少し出るので砂糖 400g~350gを入れて混ぜると更に果汁が出ます。 レモン汁を大さじ3杯入れます。
砂糖を入れた後 7~8分して灰汁が出るので 灰汁取りします。 しっかり灰汁取りするとより美味しいイチゴジャムになります。
鍋をコンロにかけて 30分ぐらい煮詰めてイチゴジャムの出来上がり。
3時間後、イチゴジャムが冷えたので容器とジップロックに入れて保管します。
リタイアしたら 食う・寝る・遊ぶ が理想でしたが コロナの流行りで 遊ぶ=地方に出かけて 旨いものを食べて地酒を呑む がご無沙汰しています。
体力の衰えを気にして 気候も良くなってきたので筋トレして身体を基礎から鍛えます。