古代ハスが見頃です

千葉市中央区　千葉公園の大賀ハス（古代ハス）が見ごろを迎えています。

 

6月30日　梅雨の中日、良い天気、お出かけ日和、天気予報をみて俄かに出かけたくなって近場の

千葉公園、古代ハス鑑賞にしました。

 

千葉駅からトロトロ歩いて10分、千葉公園に着、今日は夏の日差しが強い、暑いが木陰に入ると

そよ風が顔に当たり気持ち良かった。

 

土曜日、ハス池に大勢の見物客、中高年が多い。　が私達もその中の一人・・・です。

 

皆さんデジカメを構えて綺麗に咲いたハスの花を　パチリ！　ナイスショットに忙しそう。

 

大賀ハスは朝から花が開くので早朝から観るのが良いと言われていますが・・・。

 

一時間余、公園をブラブラして安らぎの一時、其の後のランチタイム、今日は電車なので真っ昼間から

ビールを注文　・・・　小瓶はプチ贅沢、美味しく飲みました。

 

 

お昼前に千葉公園　　『大賀蓮記念碑』大賀蓮発見の経緯が記されています

 

 

ハス池と蓮華亭　大勢の人出　私を含め皆さん此の暑さに負けず元気です

 

 

ピンクの大きな花びらが開いて華やか　綺麗です

 

 

 

 

ハスの花の４日間、開花の過程は神秘的、奥が深い様です

 

季節外れコスモスの花が咲いて　もう涼しい秋の季節かな？　と思いますね

 

 

『大賀蓮記念碑』　の文章に心を打たれました。

昭和26年3月

千葉検見川東京大学グランド地下より発見された3粒の蓮の実は蓮の権威者大賀一郎博士に

依り、約2000年前のものと鑑定されその年の5月発芽し、翌年7月18日見事に開花した。

その後、此処千葉公園に移植され、毎年、薄紅色の美しい花を開いている。

また、ここから世界各地にも送られ、友好親善を深めている。この蓮の永久に生命あらんことを

念じて止まない。