2月12日午後10時過ぎ、固定電話が鳴り受話器をとり 間違い電話?
『おれさん』 との会話
私 : “もしもし もしもし” 固定電話にかかってきたら姓は言いません
相手 : “おれ” の一言、 聞いたことのない低い声
私 : “はい↑” “もしもし” 少し間をおいて返事
相手 : “体の具合が悪いので” 息子の声と全然違うので間違い電話だろうと思った
私 : “はあ~↑” 頭の中は誰かな?? まだ間違い電話だろうと思い
相手 : “○○” ○は息子の名前 小さな声で名前を言い語尾が聞き取り難い
私 : 間をとり “はあ~↑” そして電話は切れました
振込詐欺の電話の様で 落ち着き間をおいて話したのが良かったかな。
カミさんの時、相手は泣きながら “○○” 息子の名前を言い カミさんはピンときたらしく
暫くして “どちら様でしょうか?” と言い 電話が切れました。
息子からの電話は “お父さん ○○だけど” で始まります。
また息子との電話は月一の頻度で話しているので声はよく分かっています。
先月、成田山新勝寺へ電車でお参り
総門をくぐり境内に入ると大きな赤い提灯のある仁王門
仁王門から東海道五十三次にならった53段の石段を上がると大本堂
豆をまきました
大本堂に向かって右側に建つ三重塔、300年前と同じ鮮やかな極彩色の姿
【成田山新勝寺】
山 号 : 成田山
宗 派 : 真言宗智山派
本 尊 : 大聖不動明王
創建年 : 940年
開 基 : 寛朝僧正
の崇敬厚く「成田屋」と号する。
不動信仰の盛んであった関東だが霊場として札所巡りの形式が整えられたのは意外に新しく
1986年である。