注文は 「活きイカ定食」 と 「須佐の漁師のまかない丼」 の二つにしてカミさんと半分ずつ味わう
コリコリの固め、醤油の味がピッタリ合って最高に美味しい。 イカの下足とエンペラは天ぷら
に揚げて天出汁でいただき柔らかくサクサクして此方も美味、二度美味しいです。
「須佐の漁師のまかない丼」 須佐の漁師の船上料理からヒントを得た海鮮丼、地の獲りたて
お店の 「梅乃葉」 駐車場が満車だったので車は隣 須佐駅の駐車場へ入れた
お店の前に 剣先イカのオブジェが “イラッシャイ“ の歓迎 なかなか良く出来ています。
食後は、四十数年ぶり萩の松陰神社へ参詣
驚いたのは神社が大きく豪華に様変わり関連建物と土産屋が充実していた。
以前は、松林の中に簡素な神社と松下村塾のこじんまりした建屋の二つで風情があった。
当時、松下村塾の玄関に入り中を見て小さな部屋と天井が低く畳が埃っぽい感じだった。
そして縁側に腰を掛けて撮った記念写真がアルバムに残っていた。