ikegonの日記

日々の出来事、グルメ、健康志向

日本一長い路線バス

43日、家に帰り寒い・・・紀伊半島ホテルの部屋は暖房が効いてティシャツとパンツは快適、ビールを飲み肴のメンチカツが美味く孤独な一人旅は気楽、季節が良くなると又、行きたくなりそう
 
奈良県大和八木駅前から和歌山県新宮駅前行き、全長166.9㎞、停留所の数167、高速道路を使わない路線バスの八木新宮特急バスに乗りました。
特急301便、915大和八木駅発、新宮まで約6時間30分かかる。 途中3停留所で休憩、中でも日本一大きな村、十津川村の『谷瀬の吊り橋』を渡るのを楽しみにして・・・恐怖体験でした。
次に熊野本宮大社で下りてお参りして新宮駅前に夕方着、少し疲れました。
長距離バス旅は、座席に長く座るので腰が痛くなりますが紀伊山地の山間の景色が素晴らしい。
がバスの窓から廃れ行く村落を見ていると懐かしく思い、心に残る旅になりました。
 
 
9:15発、大和八木駅奈良交通 リュックに着替え、Leeズタ袋に食料他小物入れ出し入れが便利
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10:20大和八木駅を出発、町中を順調に走り最初の休憩所、五条バスセンターに着き10分の休憩
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12:00.上野地着25分の休憩、日本一の吊り橋『谷瀬の吊り橋』を渡り15分間の恐怖とスリルを体験、吊り橋を渡り始めて30mは揺れが少なく平気だったが川の中間辺り川風が強く橋の揺れが激しくなりバランスをとりながら歩き怖いと思った 対岸に着いて ホッ! として安堵して
帰りは吊り橋の揺れに慣れてきたせいでバランスよく歩き無事到着、何となく足腰が疲れた感じ
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13:30十津川温泉着、10分の休憩  辺りを歩きまわるも何もない静かな山間の景色
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14:23熊野本宮大社前に定刻に着き  安全運転に徹したプロのドライバーは流石の運転技術です
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18:24新宮駅前に着いた  途中の停留所で乗る人、下りる人が少なかったがバスは停留所や道幅が広い場所で避けて後続車を追い抜かせて時間調整をしている様です  写真は翌朝撮りました
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