4月3日、家に帰り寒い・・・紀伊半島ホテルの部屋は暖房が効いてティシャツとパンツは快適、ビールを飲み肴のメンチカツが美味く孤独な一人旅は気楽、季節が良くなると又、行きたくなりそう
長距離バス旅は、座席に長く座るので腰が痛くなりますが紀伊山地の山間の景色が素晴らしい。
がバスの窓から廃れ行く村落を見ていると懐かしく思い、心に残る旅になりました。
10:20、大和八木駅を出発、町中を順調に走り最初の休憩所、五条バスセンターに着き10分の休憩
12:00.上野地着25分の休憩、日本一の吊り橋『谷瀬の吊り橋』を渡り15分間の恐怖とスリルを体験、吊り橋を渡り始めて30mは揺れが少なく平気だったが川の中間辺り川風が強く橋の揺れが激しくなりバランスをとりながら歩き怖いと思った 対岸に着いて ホッ! として安堵して
帰りは吊り橋の揺れに慣れてきたせいでバランスよく歩き無事到着、何となく足腰が疲れた感じ
13:30、十津川温泉着、10分の休憩 辺りを歩きまわるも何もない静かな山間の景色
14:23、熊野本宮大社前に定刻に着き 安全運転に徹したプロのドライバーは流石の運転技術です
18:24、新宮駅前に着いた 途中の停留所で乗る人、下りる人が少なかったがバスは停留所や道幅が広い場所で避けて後続車を追い抜かせて時間調整をしている様です 写真は翌朝撮りました