後、心配なのが天気ですが私は晴男なので雨知らずが梅雨の走りかな。
四国遍路の遍路用品の紹介
遍路に付き、もう一度本を読んで学習してルートもGoogleマップで確認して準備万端
右:「四国遍路」・・・作法とお経の意味、お遍路の心得や般若信教の意味等々
巡礼用品一式を並べて漏れを確認、日よけの菅笠の代わりに帽子かバンダナにします
白衣、袖なしなので笈摺(おいずる)とも言います 着ると暑いです 参拝後、長い石段を下った時、体内に蓄熱してめまいがして脱いだら暫くして元気になった
左:輪袈裟、金襴、綾などで作られた首にかける参拝時の正装具、手洗い所に入る時は外す
右:金剛杖、遍路を導く弘法大師の化身とされる同行二人(どうこうににん) 足腰の負担が軽減される宿では杖先を洗い床の間へ置く 参拝して忘れる事が一番多く置き忘れた杖をよく見かけます
念珠、真言宗スタイルの念珠は二重にして手にかけます
ロウソク、線香、ライター 灯明(ロウソク)を上げて仏さまの知恵をいただく
線香は仏の徳をいただくための行為で三本を上げる が何時も二本だった
左:お賽銭 4,500-を用意、前回硬貨が底をつき困った 静かにそっと賽銭箱に入れる
右:賽銭入れ用のがま口を用意して硬貨を簡単に取り出し易い様にした
納経所で納経帳に本尊名や寺名などの墨書と朱印をいただく 納経料は\300-
巡拝用品一式が入る頭陀袋(づたぶくろ、さんや袋とも言う)修行の為、首から下げる