我が家、高齢者二人、一軒家で今は何処にも行かず 平々凡々の毎日であります。
買い物に行くと食品の値上りが多くオープン価格なので各スーパーで同じ品物の値段に差が出てきている。
事前に以前買った食品の値段を頭にインプット済 次にPCで食品の安いスーパーを調べて行き 特売も然りです。
足は自転車なので雨雲レーダーで雨降りを確認しながらのお出かけです。
値上げですが 生活に欠かせない電気料金の値上げに関して6年遡って調査しました。
年 度 |
|
’16 |
´17 |
’18 |
’19 |
’20 |
’21 |
’22 プラスは予想 |
電気料金 |
千円 |
76 |
75 |
89 |
89 |
93 |
86 |
68+35=103 |
電気使用量 |
KW |
2827 |
2711 |
3070 |
2895 |
3201 |
3018 |
1979+1065=3044 |
KW単価 |
円 |
26.9 |
27.7 |
29.0 |
30.7 |
29.1 |
28.5 |
33.8 |
解説
1.電気料金::’16、‘17は、大きな変化がなく二人所帯はこんな金額だろうと ’18年から増えてきていた。 冬の暖房と夏の冷房にエアコンを多用していた。 冬は安全を考慮して石油ファンヒーターの使用を少なくしていた。 灯油の購入実績減より。
2.電気使用量::’18年が突出していた。車を手放し何処にも出かけず家にいる日が多かった様だ。又、‘20年と’21年は自粛生活で出かけない毎日であった。
3.KW当たりの単価::‘18年に少し値上げして’22年は夏頃、大幅に値上げした様だ。 ’22年の単価は 1月¥32.0- 4月¥34.3- 8月¥37.4- ’21年対比 31%↑である。
我が家の節電対策
’12年:アンペア変更 60A⇨50A ’13年:冷蔵庫買替 ‘15年:TV買替42⇨50 ’17年:洗濯機買替 ‘18年:エアコン買替 ’19年:2部屋蛍光灯からLEDへ
電化製品は殆ど省エネ型になったがTVは違っていた。
今後も省エネ電化製品に変えたいと思い。 照明器具LEDを考えている。