9月10日(日)8:00より 4年ぶりの防災訓練を開催しました。
”いざという時に慌てないよう訓練に家族で参加しましょう!”
8時過ぎ、消防団の車から訓練のアナウンスが流れてきました。
「地震発生」訓練開始!
安全を確認して「無事です」タオルを家の前、車庫に掲示して
家を出て一次避難場所家から 200m先「公園」に集合
人員確認、私の組は29世帯ですが組長と私の二人だけ? 組の皆さん防災意識の欠如の様で 何時もの参加人員です。
他の組を合わせて40数名、歩いて二次避難場所「小学校」へ移動した。
小学校の門を入り体験訓練の開始、煙道体験訓練黄色いテント小屋に入り火災の際、部屋に充満する煙の体験、中に入ると煙の匂いは無いが白い煙で視界不良で怖い。足下を見ながらテント小屋の外に出て 意識がスッキリした。
次に人員確認と人数を報告、他の町内参加者が少ないと思っていたら参加者が次々と門をくぐり入ってきた。 消防署より訓練の説明があり三班に分かれる様になった。
我が班は、消防車見学コース 遠くから消防車の説明を聞き大変な消火装備に驚きの連続、防火服を装備したら20kg増の様だ。消防隊の人は24時間勤務ですが休日でも出動態勢の様で休みが無さそう。
次に初期消火訓練、消化器の取り扱い。消化方法を説明して消化器の中身は水、ヤンママが進んで消化器の操作を上手く扱い消火作業を無難に終えて 拍手喝采! 消防隊員より消化器詐欺に注意する様、年に1~2件被害が発生しています。消化器の購入はホームセンターを勧めていた。
最後に 応急救護(AED・心肺蘇生) 体育館に入り床に座って楽チンです。が風の吹き抜けがなく蒸し暑い。 AEDの取り扱いは、難しく素人の私は パス! 聞いているだけで ヨシ!
心肺蘇生は、私にも出来そうなので体験した。 が胸を押す位置とタイミングそして力のいれ具合が難しくテンポ良く押す作業に疲れる。 他の人がやっているのを見ていると簡単そうだったが 難しい。 然も救急車を呼んだ時、現場に着くまで9分かかる様だ。
防災訓練の参加人員は、120~140名ぐらい。 防災訓練を終えて町内会長から挨拶と講評、防災に関して 前向に労いの言葉が ヨカッタ!
参加者全員に物資配布は、水とレトルト食品をいただき防災訓練を終了しました。
家に帰りシャワーで汗を流して気持ち良い疲れが ドッ! と出て
缶ビール プシュッ! 此の度のビールは何時もより 旨い!