訓練は地震発生時の緊急地震速報から自己の身の安全を確保する為の行動と各家庭の地震対策の自己診断を行う。市民の防災意識の向上を図る事です。
朝9時、一時避難場所の公園へ、我が第一班は26世帯が2世帯だった。
我が家と隣のお家だけ昨年も2~3世帯だった。
防災訓練をも少しマジで取り組んで欲しいと思いますが
其の後、第二の避難場所小学校へ移動して防災訓練会場で防災活動等、11時過ぎ訓練を終えた。
日頃、防災は分かっていても見てそして体験する事が大切だと思います。
朝9時、班長が各家を回り「無事タオル」を見て異状なしを確認する。
第一避難場所の公園に集合、人数50人ぐらい。昨年より少なそう。
第二避難場所の小学校へ移動、グランドに集まり200名ぐらい。訓練は地区の消防署員の指導で実施。
①消火器を持って火消し。 ②地震で倒れた家屋を想定して建物に下敷きなった人の救済方法の指導。
体育館に移動して人名救助の訓練をするが150名ぐらいになっていた。
③三角巾に使用方法の各種 ④人工呼吸と救急車の手配、AEDの使用方法
訓練を終えて帰り際、「わかめご飯」を頂いた。 乾燥米飯の非常食です。
曇っていたが暑くて疲れた2時間余でしたね。
そして参加者の70~80%が高齢者、若者が少なく年寄りは暇人か?