ガーデンセンターで春の花ラナンキュラスの苗を買いました。
苗をプランターに移植して毎朝、窓を開けて “お早う!” の挨拶です。
花の色は、赤・黄色・オレンジの三色、花言葉は 赤「とても魅力的」 黄「優しい心遣い」 オレンジ「秘密主義」で明るい印象の言葉、派手な花弁が華美で綺麗です。
軒の下、ラナンキュラス用のプランターを取り出す際、持ち上げたら何か ポトン! と落ちる音がして 見たらヤモリの子供、掌に乗せて包み ジッ としている。 寒いので掌が温かく気持ち良いのだろう。
此のまま放してやると寒さと餌にありつけず死んでしまう。 と思い、暖かくなる5月頃まで飼って外に放したいと・・・
倉庫の虫箱に入れて居間で保管、ヤモリが住める様に環境改善 ・落ち葉・木の枝・水飲み場 と餌になる小さなコオロギを買ってきた。
ヤモリの子供、昼と夜は身体の色が違う 昼:黒色 夜:黄土色
ヤモリの餌「ヨーロッパイエコオロギ」最小のSSサイズ100匹をペットセンターで買い。コオロギ飼育箱とヤモリの飼育箱へ 此方、コオロギの飼育箱
コオロギの餌 ・オカカ ・レタスかキャベツ白菜
飼育箱は 左:コオロギ 右:ヤモリ 白色の丸い器は不織布の水入れ
ヤモリとコオロギの飼育箱は、朝7時に日の当たる窓際に置く。 夕方、雨戸閉めて部屋の隅に置き ヤモリが夜行性なので23時頃に段ボール箱で覆う。
ヤモリは、2月末に捕らえたので10日ぐらい経ちコオロギを食べて元気になったと思う。
飼い方を調べたら意外に繊細な神経の持ち主、冬眠をしない。
居間の室温は、早朝でも12度以上あり飼育温度は大丈夫の様だ。