今回の東北旅行で行きたかった国指定史跡、達谷窟毘沙門堂(たっこくいわやびしゃもんどう)へ
10月1日4時過ぎ現地に着、崖下に建てられた毘沙門堂を見たかった。
石之大鳥居で一礼して大きな木立の中へ 弐の鳥居 参の鳥居 境内へ
「毘沙門堂」は崖の下、毘沙門様は寅年守り本尊、諸々の願いが叶うと言われる
右手の階段から堂内へ入ったがお堂の屋根が崖下に食い込んでいる様です
「岩面大仏」大磨崖仏は約33mの大岩壁に刻まれていた。明治29年、胸から下が地震により崩落した 大仏様は極楽の仏様、萬霊供養の為、合掌してお参りする
「蝦蟆ヶ池 辯天堂」(がまがいけ)辯天様は巳年守り本尊、知恵と金運商売の神です
仲良き男女は共に参らぬ事、悋気(りんき)な天女の前で縁結びを願うと逆に縁切りになる
知りませんでした なので、別々お参りしました
「不動堂」御不動様は酉年守り本尊、厄除けの不動様で生涯一度の大願が叶うとされる
「金堂」御薬師様は御神木の松で刻まれた松薬師、名の通り悩める衆生を待つ御薬師様です