ikegonの日記

日々の出来事、グルメ、健康志向

11月に呑む酒は『雁木』純米吟醸「ひやおろし」です。

霜月に入り立冬を過ぎても日中暖かく 小春日和 の毎日です。

例年、文化の日頃に居間を掃除して炬燵を出しますが今年は遅れています。

11月、晴れの暖かい日は片付けも良いかなと・・・年末掃除の先取りです。

 

 

11月に呑む日本酒は私の好きな『雁木』純米吟醸 ※「ひやおろし」 何時もの酒屋の棚に並んでいました。

f:id:ikegon4547:20211108214035j:plain

f:id:ikegon4547:20211108214126j:plain

製造者:八百新酒造株式会社 山口県岩国市今津町三丁目18-9

原料米は、山田錦/西都の雫 精米歩合60%/50% アルコール度数17度 

常温の25℃で呑むと 口に含みリンゴの様な甘い香りとまろやかな味わいです。

 

 

肴は、近大産まれの養殖真鯛カルパッチョのサッパリ味が好きです。

f:id:ikegon4547:20211108214247j:plain

食材 左上から時計回り *大葉 *カイワレ大根 *カルパッチョ *近大の養殖真鯛:魚の臭みや脂気が無く美味しい。 *淡路島のタマネギ:シャリシャリ食感で歯切れがよい。

 

 

f:id:ikegon4547:20211108214323j:plain

鯛の刺身の上に タマネギのスライス 大葉とカイワレ大根 にカルパッチョ・ソースをかけて こだわりトッピングを振りかけます。 食べる前によくかき混ぜると美味しくなります。

 

 

f:id:ikegon4547:20211108214354j:plain

座卓に腰を据えて 至福の時間に入り 今日の疲れを癒し ます。

日本酒の次に 焼酎のお湯割りを たしなむ かな・・・・・。

 

 

※日本酒の「ひやおろし」とは、火入れを一度して貯蔵したお酒です。

冬に絞ったまま卸したのが「生酒」でフレッシュな味わいになり「ひやおろし」は一度火入れして夏のあいだ貯蔵庫で寝かせて熟成されたお酒です。絞りたての粗さが取れまろやかな丸みの味わいが特徴です。