自粛生活で外出を控えてPCで美味しい物が無いかと 探していると
スーパーの鮮魚コーナーに銀ムツ(メロ)と銀ダラの安売りが目に入り “京料理の高級食材を西京漬けで食べた〜い”
スーパーは2.2㎞先、歩いて買い物へ 切り身は銀ムツ4枚 銀ダラ2枚を購入
西京漬けで美味しく食べるには味噌に漬けて4日目以降が良い。私の拘りです。
銀ムツと銀ダラは焦げ易いので フライパンで弱火、慎重に焼いて 焦げ目が美味しそうに焼き上がりました。
銀ムツ(メロ)と銀ダラを食べて 共に絶品! が銀ムツは脂気があり癖のない白身の美味しさ。 銀ダラは魚特有の脂気に少し癖のある美味しさと思う。
私は、酒の肴として最適と思いますが・・・吞み過ぎ注意!
カミさんは、銀ムツ(メロ)の方が美味しいと言い。 私もその様に思います。
銀ムツ(メロ)と銀ダラを西京漬けして4日目
しっかり水切りしたが切り身から水が出ていました。
切り身の味噌をキッチンペーパーで拭き取り 上:銀ムツ 下:銀ダラ
フライパンで弱火に焼き 旨そう! 左:銀ムツ 右:銀ダラ
買った 上:銀ダラ2切れ(カナダ産) 下:銀ムツ4切れ(スペイン産)
キッチンぺーパーに置き塩を振り暫くして水気を拭き取ります。
その間、西京味噌作りします。 左上から時計回り
*西京白味噌:200g *塩ひかえ味噌:100g *砂糖10〜20g *味醂40㏄ *酒30㏄
ボールに入れて混ぜながら味を自分好みに仕上げます。 塩辛さを砂糖で調整します。 出来上がりの西京味噌の量が400g 肉や魚の切り身8〜10枚分になります。
今回、西京味噌が余ったので豚肉2枚を味噌漬けしました。 此方も美味しい。
発泡皿に西京味噌を塗りその上に銀ムツ(下)と銀ダラ(上)の切り身を置いて西京味噌を満遍なく塗ります。
其々の発泡皿をサランラップで包み西京味噌が流れ出ない様にポリ袋で覆い冷蔵庫で保管します。
冷蔵庫に入れる時 ”美味しくなります様に” と願懸けます。