エビを殻付きのまま背開きして焼き蒸しする料理、味付けは塩だけですが絶品のレシピです。
三十数年使っているキッチンバサミのネジが緩み使いづらくなったので代りのキッチンバサミを買った。
新しいキッチンバサミを手にして軽くて使い易い。 牛刀は私専用、切れ味最高です。
キッチンバサミの試し切りをしたいと「エビの焼き蒸し」料理の下ごしらえでエビの背開きに使うのが良いだろうと
スーパーの鮮魚売り場でアルゼンチン赤エビのパック入り 3パック8匹を買って
夕食に合わせて調理・・・大変上手く出来ました。
エビがふっくらプリプリの食感が旨そう!
大変美味しくいただき ☆三つです。
「エビの焼き蒸し」の作り方
アルゼンチン赤エビ 3パック8匹 大きなエビのパックを選びました。
左:エビの頭を切って足をハサミで切り 尾を半分切りトゲを取る。キッチンバサミで背中から切り開く、お腹の皮一枚を残すが牛刀で皮一枚を調整、背ワタが多い。
右:ボールの塩水で洗う。ボールに3%の塩水を用意して背開きしたエビを洗う。
背開きしたエビをトレーに身の方を下にして身が乾かない様にして並べる。
エビをフライパンで焼く前に身を表に並べて塩を敵量振りかける。 右上のコップは蒸しエビに振りかける水です。
フライパンに油(大さじ1.5杯)を入れて強火で熱し油がパチパチしてエビの殻を下にして並べる
※フッ素加工のフライパンなので空焚きを避けています。
左:エビの殻に火がはいると身が白くなり始め香ばしい香りが出る(約20秒)水をエビに振りかける。
右:エビに水を振りかけたら直ぐにフライパンに蓋をして 約10秒蒸せば完成ですが身に透明感が残らない様にする。
此の調理は、頃合いが難しい。
エビの背開きで腹の皮一枚残す事、包丁で厚さを調整する。
熱々に熱したフライパンにエビを入れて水を振りかけるタイミングと蓋をのせて蒸す時間
何方も慣れを要する。