ikegonの日記

日々の出来事、グルメ、健康志向

『クリスマスイヴ』の思い出 

半世紀前、12月17日(土)会社・若者主催のクリスマス・パーティが開かれた。

私達の職場にパーティー券が配布されず 3日前、友人から会場に道具を運んで欲しいと頼まれて 職場の友人二人でお手伝い。

岩国のホテル会場へ工場で道具類をトラックで運びホールにセットして友人二人、飲み屋街で夕食に行った。

 

6時頃、パーティーは始まっているかなと会場へ未だの様、工場の若者が残業で遅れている。 友人から参加して欲しいと頼まれて番号札を持ちテーブルに 若い見知らぬ女性が座っている。 キレイに着飾って若い綺麗な女性達だなぁ~と

少し遅れてパーティーが始まった。 主催者から挨拶と案内を告げて パーティーを盛り上げる楽団演奏 ♪♫♬ 雰囲気が良くなり 呑んで食べて・・・

暫くしてダンス教室が始まりペア作り 男一列に並び 女性も対面に並び 札の番号からペアの誕生、私綺麗な女性とペア 背が高いなあ。 私178cm 相手の彼女細身の162cmだった。 彼女社交ダンスは出来なかったが私タンゴ以外ダンスは大丈夫、リードしながら汗をかき 8時前、主催者からプレゼントの交換を言われて彼女から箱を貰った。 が私は、臨時参加なのでプレゼントは用意していない旨伝えて 来週土曜日(12月24日)にプレゼントを渡したいので都合はどうかと・・・彼女はOKしてくれた。 良かった。 ホッ! とした。

 

24日(土)はクリスマスイヴ プレゼントに何が良いか悩み、食事が良いだろう思いステーキレストラン 川端の夜景を見ながらステーキコースを妄想・・・

 

夕方6時前、岩国駅前で待ち合わせ5分前に彼女の姿が 今、振り返ると山下達郎の「クリスマスイヴ」の歌詞を思い出す。 
彼女は、ヘアーバンドに灰色のオーバーにスカーフ、ブーツ姿で颯爽と現れました。 車に乗り食事は、ステーキ・レストラン「アンカー」へ サラダ・ポタージュスープ・ステーキ・ケーキとコーヒー をいただき満足・・・彼女、レストランでステーキを食べたのは初めて、こんなに美味しいステーキを食べたのも初めてとの感想、 満足してくれて良かった! 

私21歳、彼女(カミさん)19歳 クリスマスイヴの食事 素直な子だなぁ の印象でした。 

3年後に一緒になりました。

翌年、福岡へ転勤、’23年11月06日『お米』30kgの思い出ブログに紹介しています。

 

久しぶり私の力作「クリスマスリース」の紹介です。

当日は、お家で鶏の足を食べて クリスマスケーキと紅茶ですね。