【笠森寺】 に参拝

1月12日晴れ　外気温7℃であるが風もなく日差しが気持ち良いのとカミさんの咳風邪も治り

かけておりリハビリを兼ねて【笠森寺】に参拝

 

お出かけ日和に閑散とした田舎道は、久しぶりのドライブが気持ち良かったです。

 

観音さまに ・・・・・ 今年もお参りできた感謝と新しき年の幸せと繁栄を祈願です。

 

参道の入り口、坂道を上っていると　うす暗い木陰は空気が冷たくて心地よかったです

　　

 

緩やかな坂道をゆっくり歩いて上り、およそ6分で二天門（にてんもん）へ

　　

 

大きな岩の上にそびえる観音堂、建築様式は日本唯一の「四方懸造」

 

今年は珍しく鐘を突きました　　“ゴ～ン”　　辺りに響いた音色が良かった

 

霊木「子授楠」　根元の穴をくぐると子供が授かると言われています

 

 

 

坂東三十三観音霊場、　三十一番札所　大悲山【笠森寺】笠森観音

本尊 ： 十一面観音菩薩

　　　天台宗の開祖「最澄」が此方のお寺で楠の霊木に十一面観音菩薩を彫り安置

宗派 ： 天台宗

本堂 ： 784年、伝教大師「最澄」の創建「大悲閣」は我が国唯一の四方懸造りで高さ30m、

　　　　　桃山時代の再建で隅に「日蓮上人参籠の間」があります。