*宗 派:天台宗
天竺僧の法道仙人が創建、札所の大講堂725年に行基が建立した。
丁度、昼飯時だったが参拝客や紅葉目当てのカメラマンが多く人気のある霊場と思った。
車を下りて正面に色鮮やかな仁王門、昭和40年台風で全壊、昭和55年新築再建して平成4年丹塗装完成
仁王様を遠くから見て像が曇っているので近くで見るとガラスの中、あまり例が無いなぁ~と思う
仁王門をくぐり境内へ 参道を歩いていると秋の雰囲気満開、大きな杉の木の下が気持ち良い
仁王門から5分歩いて放生池へ着いた 池の回り紅葉の向こうに清水寺・大講堂が見えます
外廊下を回り 次は外から大講堂を下から見ながら美しい紅葉を愛でる
大講堂で参拝を終えて「鐘楼」へ 開運の鐘として親しまれて若い二人連れが鐘を撞いていました
次は根本中堂へ 本尊十一面観音は開山法道仙人の一刀三札の秘仏 手を合わせました
滾浄水(こんじょうすい)おかげの井戸、清水寺と称される由緒の地、この井戸をのぞきこんで自分の顔を写したら「寿命が三年延びると言い伝えられる」井戸を覗いて自分の顔を確認して三年ゲット
レンタカーは軽四を借りて96㎞走りガソリン2.1リットル給油、燃費はリッター辺り48㎞走った勘定、自動車メーカーから表彰されるレベルか、恐るべき軽四の省エネでした。