最近、日中の気温が10℃、自転車で買い物に行くが寒くて大変、手袋とニット帽が欠かせません。
カミさんは発熱下着を勧めるが異常に熱くなるのが苦手で冬でも綿の半袖を着ています。
スーパーまで距離2㎞、自転車のペダルをゆっくり漕いで安全走行しています。
スーパーで白菜の値段を見て ”安い白菜漬けをしよう” と思い6個をレジへ
頭の中は、美味しい白菜漬けを食べたいと思いながら帰りました。
年末に息子夫婦が帰省するのでお土産に持たせます。
白菜は茎の白い部分が丸く太い葉の部分が少なくて丸い手にすると重く見た目相撲取りのアンコ型
白菜を六等分にカットして陽に当てるも曇り空なので 陽に当てると旨みが増す筈でしたが
曇り空に当てた白菜を二つの樽に押し込みながら伯方の塩をふり 樽に何とか収まり一度漬け開始
倉庫に樽を二段積、重さを増して白菜の水分を早く出す様にした が夜見ると樽が傾いていた
白菜の水分が出て上の樽がかなり沈んでおり二度漬けを開始 白菜は二度漬けで旨さが倍増
左:塩と昆布と唐辛子を細かく切って 右:白菜を樽から取り出すと水分が出て柔らかい
二度漬けの為、白菜を樽に戻しながら少しの塩と昆布と唐辛子を振り一つの樽に上手く収まった
樽を倉庫に戻して漬物石の重さ12kgと9kgの二つを載せて試食は5日後、美味しさを期待します